どもりの原因と治療法

幼児・子供の吃音・どもり 私が母として、やっていること。

まず初めに
私も旦那、そして私の家計も旦那の家計にも吃音者はいません。
私には、6歳と3歳の子供がいますが、 3歳半の息子が吃音です。
当時、その息子が2歳頃の事です。
言葉につまり、物を投げたりと苛立ちを見せる姿に、母としてどう接していいものか、先の見えない不安に駆られました。
それは、私も旦那も吃音の辛さや悩みを知らずに平々凡々と生きてきたからです。
この先の人生、息子にどんな辛い事があるかも分ってあげられません。
今はカウンセリングに通い、複合療法を実践し、語彙が増えると共に改善してきたと実感しております。
もちろん息子の吃音が治らずとも、息子への愛に変わりはありませんし、ありのままの息子を愛しています。これからも愛し続けます。
しかし、吃音・どもりを克服することによって、息子の将来が少しでも明るく楽しいものになるのであれば、なんでもしてあげたいと思いますし、絶対に諦めません。
今、母として出来る事を100%やり遂げます。

それは、ありのままの息子を愛する気持ちを伝え続けること。
吃音・どもりは、悪い事・恥ずかしい事だと感じさせないこと。
それらを踏まえた上で、複合療法を実践していくこと。
最後に、愛を与え続けること。


幼児・子供の吃音・どもりの改善、克服率

実際の幼児吃音患者のデータからすると、
幼児どもり・吃音患者の約80%は成人になるまでにどもり・吃音を克服しています。
これは、実際の子供のどもり・吃音の研究数値であり、正確性の高い数値で克服・改善データが確認されています。
日本で吃音治療法を初めて研究された、花沢忠一郎先生による、「大人のどもり」「子供のどもり」の分類は、
本人がどもりを無自覚であるかどうかとされています。
大人のどもり・吃音が治りにくいとされるのは、本人がどもり・吃音を自覚し、人の目を気にするようになってしまうと、”どもる”という心因性の条件反射を植え付けていってしまうが故だそうです。

お子様のどもり・吃音に関して私たちが出来る事は、やはり、それを”大人のどもり”にしない事がまず重要かと思われます。